【デスノート】第三話：取引（DEALINGS）

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＜【マンガ】デスノート全13巻＞

※原作全12巻＋公式ガイドブック13巻

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いきなりだけど個人的に【松田さん】好きだな😂
警察にしては柔和な感じで素朴だけど案外好感が持てるキャラ。だと思う。

そして局長であるライトの父。典型的な警察＆家族持ちのお父さんって感じ笑。

デスノートはストーリー全体で少し頭使うので、適宜わかりにくいところとかは解説入れたり図にまとめたりしながらまとめた方がいいかもしれないと思います。

その手助けになるかもしれないものとして、原作とは別に公式ガイドブック（13巻）があります。

ストーリーの中で気になる場面やキャラクター、わかりにくい点があればぜひお買い求めください。疑問が解けるかもしれないですよん。

＜デスノート13巻＞

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＜デスノート📕について＞

名前の後に40秒以内に死因を書くとその通りになる。

死因を書かなければ全てが心臓麻痺となる。

死因を書くとさらにその後に6分40秒、詳しい死の状況が書く時間が与えられる。

心臓麻痺と書くと死の状況や死亡時刻なども書けるようになる。

エルは、キラが死亡時刻を操れて、学生ではないというアリバイを作るために平日の昼間一時間おきに刑務所の収監されてる氾人を亡き者にしている、そしてそれは警察の内部情報を知っているというところまでスピーディに推測できているのが凄いよ😲😲

そして、キラであるライトと局長である父が会話する場面はいつもヒヤヒヤする😅💦

エルはこの時点ではみんなの前にまだ姿を見せていないにしても、局長であるライトの父を通して間接的にキラであるライトと警察、そしてエルが繋がっていると思うとハラハラドキドキするねぇ💧

即逮捕ーってことになったら即デスノートの物語は終了！（笑😂）

そうはなりませんよねー。あたりまえ体操🤸‍♂️

キラも、エルの裏の裏を既に読んでいて、今回の平日の殺人のタイミングで警察関係者周辺を疑い始めているということも予想の範囲内。

エル「キラは捜査本部の情報を得る手段を持っている。この事実を素通りにはできない」

これもあたりまえ体操〜🤸‍♀️

素通りどころか普通は組織解体レベルでやばいよね😅💦

第三話の時点では、キラが一枚上手な感じ。

エルは警察当局に対しても顔出ししていない事実を逆手にとって、不完全な信頼関係のもと警察がエルの情報を手にしてエルを探し出し、そこを狙ってキラ自らがエルをデスノートで葬り去ろうとしている。

強いねキラ。さすが全国模試一位の実力者？

ただ、学校の科目の勉強ができることでデスノート殺人もうまく遂行できるようになるのかはわからん。

どちらかというと、デスノートを使って殺人したり、バレるかもしれないリスクを冒してまで野望を成し遂げようとしていること、そしてその事件化に際して捜査本部が置かれている日本の警察に所属している人を父に持っているということを逆手にとるというメンタルの強さは勉強で、そして日々の積み上げで培われたのかもしれない。

やっぱ勉強やルーティーンは馬鹿にできないな。

死神の目で人間を見るとその人の名前（本名）と寿命が見えるってのはすごいね。

死神と人間の決定的な違いは「目」。

作者の小畑健さんは、この「目」というものにどのような意味を込めてストーリーを描いたのだろう。

20年寿命を引かれた上で、残りの寿命の半分を失うことで死神の目が手に入る。

20年の寿命を引かれた上でだよ？！現在20歳だとして取引無しで80年生きる予定だったら、80年ー20年＝60年。

そしてその半分30年を捧げて、最終的な寿命は残り30年、つまり20歳時点であれば50歳までしか生きられなくなる。

残り30年の寿命って長いようで短いのかも。

そもそも天寿を全うできるとも限らない。

あなたは明日死ぬかもしれないしね。

せめて今見えている元の寿命を教えてくれよ！（笑）

美味しいものいっぱい食べて、もう十分って思って死にたいんだよ！（笑）

FBIの人も日本に入ってきて、既にライトだけに？ライトにも？ターゲットを絞っているからそれはライト危険ですね〜。

実は警察関係者の周囲の人間で学生なのがライトだけだったらめちゃくちゃやばいよね。

まあ、今後が楽しみです。

第三話のタイトルは「取引」ですが、死神の目の取引のことを言っていたのだな😈