デジタルアニメ横丁

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アニメキャラを発達障害で例えてるって話。

こんばんは。

本日2回目の投稿。

 

一日に2回の投稿はこのブログでは初めてかも。

 

最近発達障害って言葉が流行ってますね。

それにアニメキャラを当てはめてツイートする人も多いですね。

 

孫悟空ADHD

のび太も不注意型ADHD

ジャイアンは多動・衝動優位のADHD

ルフィもADHD

 

なんかADHD多くないですか?

ASDは肩身狭いですね。

 

発達障害者の方も、すくなくとも勇気をもらえるのではないかなと思います。

もはやADHDは短所なのか?っていう疑問もそろそろとでそうなほど。

 

とはいえ発達障害をアニメキャラで例えるのはいいけど、現実とのギャップに打ちひしがれることもありそう。

 

わたし破天荒とは程遠いんですけど〜。

こいつ問題起こすくせに人気者だな。

わたしなんてわたしなんて〜って。

 

アニメの世界観がとても素敵で軽く現実逃避したくなる人間なものでわたし。

みんな楽しそうだなと思うわけです。

 

アニメってのは一種の夢コンテンツ製造機みたいなもので、現実世界を基にしてすごく理想的な世界観を表現していたりもするのだと思います。

 

友情とか仲間とか愛情とか正義とか。

今はそんなに露骨な表現はなくなってきてはいるけれども、根底にはそういう理想が要所要所に散りばめられています。

 

発達障害がその中に何人も混じってるってなんかいいよね。

 

逆に数ある敵の中にも定型発達のキャラクターもいるのかなとか。

 

作者もそこらへんわからないはずね。

 

発達障害がちゃんとアニメキャラをやっているアニメも見てみたいな。

 

発達障害でも人からはたくさん好かれるしとても強いんだぞって発達障害者の方達には少しでも救いの手になってほしい。

 

そう思うのであります。