【ネタバレ注意】鬼滅の刃／第一話『残酷』
鬼滅の刃。
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原作が連載終了しても尚人気が衰えることを知らない『鬼滅の刃(きめつのやいば)』について解説していきます。
始まりは、雪山で炭次郎が気絶したねず子を背負って歩いているシーンで、暗めなアニメによくある感じだなと思いました。
こんな結果になるなんてぇ!!
炭次郎以外の家族は鬼に食われてしまって、ねず子も......。
ジャンプで連載されてるのは知ってたんですけど、鬼滅の刃は原作ではなくアニメで見始めたのが最初でした。
炭次郎の目が大きいな、その兄妹たちも可愛いなって感じだったんですけど(笑)
炭次郎のナレーションが染みる。
「生活は楽じゃないけど幸せだな」
「でも人生には空模様があるからな」
「移ろって動いていく、ずっと晴れ続けることはないし、ずっと雪が降り続けることもない」
「そして、幸せが壊れるときにはいつも血の匂いがする」
ですよねw
これから起こるであろう不吉なことを予感させるナレーション。
息をのむ。
まず、炭次郎たち家族はみんな美男美女だな～と思いました。
そして炭次郎の身のこなしが素晴らしい。ギリギリで富岡義勇の太刀さばきをよける。
にしても、炭次郎のお父さんが亡くなってから、お母さんと炭次郎が家族を支えていたんだなと思いました。
感心感心。
